Tax saving
節税対策
節税の4分類と戦略的実行
節税にはいくつかの種類がありますが、私はそれを次の4つに分類しています:
1.お金が出ていかない最優先の王道的節税
2.お金は出ていくが将来につながる投資型節税
3.お金は出ていくが自分の会社を守るための保守的節税
4.お金が出ていき将来にはつながらない消費型節税
これら4つの節税を、正しい順序と戦略に基づいて実行していくことが、節税の基本となります。
数百社の顧問実績に基づいたご提案
税理士法人として数百社の企業をサポートしてきた実績を基に、御社に最適な節税プランをご提案いたします。
節税の目的は「継続」
企業経営における最も重要なミッションは『継続』です。雇用の維持、利益の追求、納税なども、継続あってこそ実現できるものです。
上場企業で重視される“ゴーイングコンサーン(継続企業の前提)”の考え方からも、継続の重要性をご理解いただけると思います。
現金の重要性と税金の重さ
企業が倒産する主な理由は“現金の枯渇”です。いかに利益が出ていても、現金がなければ事業は続けられません。
そのためには、最大の経費とも言える税金についても、経営者としてしっかりマネジメントする必要があります。法人税約33%、所得税・住民税を合わせると最大55%にもなり、さらに相続税も最大55%というのが今の日本の状況で、何も手立てをしないと世代を跨いで継続的に膨大なキャッシュが流出していくのが現実です。
脱税ではなく、合法的なマネジメントを
私がご提案するのは、脱税やモラルに反する租税回避ではありません。合法的な方法による“戦略的な節税マネジメント”です。
今まであまり意識されてこなかった税金に対して、経営者として正面から向き合い、現金と税金の両面をプロと共に管理していくことをおすすめいたします。
公認会計士・税理士として、法令遵守を大前提に、豊富な実績と知見をもとに最適なご提案をいたします。税金マネジメントを通じて、企業の継続と発展に貢献できれば幸いです。